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医療部門は建物の外周部のガラス面に面し外の光をまんべんなく受け、明るい快適な診療をめざす。 ラウンジのまわりにその診療部門が囲むように配置される。 ゆるいカーブを描く連続したスリットから「こもれ陽」のイメージで光に包まれた心地よいラウンジとする。 診察室2は曲面の壁に大小さまざまなガラスブロックの光がトイレにもグリーンのスリットの光が。
写真撮影:小林 勇三
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