2001年1月16日(火)
外壁の下地材が進行中(現地・定例打合)
◆外壁に構造用合板を貼る

★memo
この建物は接合金物を使った「KES工法」を採用しています。外壁まわりは構造体として従来の柱・梁が要となりますが、更にその外側に構造用合板を貼り、建物の剛性(強さ)を高めようというものです。建物には地震や台風など横から押す力:水平力が加わり揺れることになり、従来「筋違い」といって柱・梁に斜めに木をかってこれに対応していましたが、十分にその効果が発揮されないことがままありました。

・写真は外部スリット壁


●道路側正面の壁も合板が貼られ、全体の形が表れてきました。






●インテリアの「ぶりっじ」・「ぎゃらりー」の下地も出来てきました。
  ◆定例打合

A)先週の確認事項
1・「水どころ」のカウンターの幅を10CM広くするクライアントの要請のもとずき現場で墨をだしチェックすると便座のタンクとワゴンがあたるため5CM広げることとする。
  2・分電盤はもっとコンパクトに納まらないかの検討事項はW900*1100*140がせいいぱいとのこと。下のシンクとセンター合わせとする。
   3・ビー球はトーマ商事で扱ってないとの返事。再確認とする。
  4・カーポートの施工図はまとまり次第事務所に郵送。

  B)工程の確認
  ・梁の盛替えは金物が用意でき次第1/18、19でまとめる。
  ・サッシュの製作は本日の訂正図の確認の上、2月上旬の取り付けとなる。
   ・床暖房工事先行のため、床下地を来週入る。

C)今週の課題

1・透湿・防水シート:タイベックを相当品セーレンとしたいとの申し入れ。 図面仕様はデゥポン製のものであり、セーレンのカタログ・サンプルとタイベックと同等以上の性能がある資料を提出のこと。

  2・2階天井のH=2200の平らな部分と斜め壁との取り合い打ち合わせ。あくまで45度のピン角で納める。またスリット壁の天井はそのまま立ち上がり、下がり壁の切り返し部分の壁の納まり、壁断熱の納まりの模型による検討・確認。

3・下請工事業者リストの提出を。

4・引き込み柱の位置と水道メーターの取り合いの現地確認。メーターの移動。振り回しで調整とする。

5・ソーラータイマーを確認。

6・ジャクジーバスと吐水口の再確認。

7・寝どこの洗面の給排水はPSへ落とし込みとする。

8・電子レンジの電源は右側とする。

9・シャラの木は株立ちとする。

10・床材のWengeのADワールドとは連絡済みである。

11・「湯あみどころ」のバスタブと出入り口サッシュとWD-3の納まりを原寸の墨により確認。

10・「料理どころ」の家具担当との打ち合わせ。この家具屋さんは前回の「井草の家」の家具を丁寧にまとめてくれた所で、今回も登場してもらいました。シンクのステンレストップが5.3M相当であり、この搬入のため両サイドの壁は後工事として据え付け先行となります。特にカップボードと「水どころ」の出入り口と「湯あみどころ」のサッシュまわりとの取り合いの墨出しの確認が重要でした。

10・提出のあった家具の施工図は後日打ち合わせとします。

●その他